地図情報クラウドサービス
地図情報クラウドサービス
スマホ・タブレットアプリからマッピングした情報をクラウドで一元管理。地図上での可視化やリアルタイム共有を実現するサービスです。データ項目はお客様自身で設定できるため、様々なビジネスシーンでご利用頂けます。
登録データをクラウドサーバを通じて共有し、スマートフォン・タブレット・PC間で共有ができます。
利用用途に応じて、入力項目が設定できます。
操作性に優れたアプリケーションであり、初めて利用される方や高齢者の方でもすぐに活用頂いております。
Excelの機能を利用して帳票様式のファイルを生成できます。
低コストで占有地図を利用したデータ管理ができます。
登録データに写真ファイル、PDFファイル(提案資料、手順書等)を関連付けて現地のスマートフォン・タブレットから簡単に確認できます。
データ登録時にはデータ種別を選択し、それぞれの入力項目に沿って登録ができます。
データ種別は用途に応じた様々な入力方式で項目を設定できます。
入力方式(テキスト入力、コンボボックス方式、プルダウン、チェックボックス、音声入力(Andoridのみ)、数値入力、日付入力、時間入力、住所入力、URL)
アプリからカメラを起動し、撮影した写真をデータに関連付けて登録ができます。
その他に端末内容画像データ、PDFファイル、音声ファイル等もデータに関連付けて登録ができます。
データ登録の際に過去のデータを履歴として残す事ができます。
過去のデータを確認することで、状態変化の分析等が可能となります。
地図上で任意の地点を中心とした範囲内に存在するデータの検索ができます。
情報を登録したユーザー毎、データ種別(タイトル)毎、データ入力項目毎での詳細な絞込み検索ができます。
オプション検索や周辺検索機能を使って絞り込んだ情報をデータ種別毎に一覧形式で表示できます。
登録したデータはCSVデータ形式のファイルに出力できます。
また、CSVファイルを利用して帳票様式のExcelファイルを出力し、写真台帳として利用できます。
クラウドサーバ上に登録したデータをzip形式に圧縮してローカルディクスにバックアップできます。
期間指定の業務などの場合、業務完了後にバックアップを行い、その後データを消去して新たな業務に活用できます。
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
特定エリアの市場調査を実施する際に活用されています。営業担当者が訪問先でヒアリング結果を入力する事で、業種・業態・規模に応じた企業情報を地図上にて管理。エリア毎の店舗づくりや商品展開、販売促進活動などのデータベースとして活用されています。
自社で管理する不動産物件や駐車場及びその周辺情報の調査・分析で活用されています。調査した結果をスマートフォンからその場で入力し、管理者が全担当の調査結果を地図上でリアルタイムに把握する事ができます。
道路管理者が、日常的、定期的に行っている道路附属物(標識・照明・情報板等)及び舗装を対象とした巡回点検において、発見された損傷をアプリで撮影する事で、関係者間でのリアルタイムかつ正確な現場状況共有や、通報から補修までの対応の迅速化が図れます。
某公益財団法人様が、市町村の橋梁長寿命化修繕計画策定を支援するために、「SOCOCA」をベースとして開発した事例です。タブレットで橋梁の点検結果を入力し、管理用PCにて地図上で橋梁諸元情報、点検履歴など一元管理できるほか、点検結果の帳票自動出力も行えるため、職員の負担を軽減し、継続的な維持管理が可能となります。
上記以外にも、訪問介護時の介護記録/保険・金融の商材提案の営業記録など、さまざまな業種の皆様にご検討頂いております。
製品に関するご質問・ご相談などございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。